05 5月

ドイツでのドローン運用

ドイツではちょうどドローン規制の法律が設定され、2017年7月4日から新しいルールとなります。

プライバシーがより重視されており、居住区でのフライトは禁止。また、高度100m以上、空港から1.5km以内、道路、自然保護区、人/動物に30m以内に接近、警察・消防運用エリアでの運用も禁止されています。

250g以上のドローンの運用は運用が制限され、耐火性のプレートに住所と名前を記載しドローンに記す必要があります。

Inspireなど2kg以上のドローンの運用にはプレートに加えて航空知識・安全管理・プライバシー・気象など筆記試験によるドローンライセンスの取得が必要です。

M600/S900などの5kg以上のドローンの運用には、航空局の実技と筆記試験のパイロットライセンスの取得が必要です。

25Kg以上のドローンの運用は禁止されます。

保険の加入は必須。

FPVでのフライトは禁止され、目視でのフライトのみ運用できます。
ドローンレースなどFPVの利用は250g以下、30m以下の高度でのみ利用可能です。

5Kg以上のドローン、夜間の運用には土地所有者の許可が必要です。

https://www.drohnen.de/…/neue-drohnen-verordnung-ab-januar-…

ドイツでのドローンの運用がありましたらair@pawana.jpまでお問い合わせください。

 

05 5月

オランダでのドローン運用

ヨーロッパでドローンを運用するには国ごとに大きく法律が異なります。ルールも年々更新されているため常に最新のルールを調べる必要があります。

オランダでのフライトの場合はノーフライゾーン内での運用はできません。市街地、発電所、軍用エリア、工業地帯などの運用が禁止されています。

https://kadata.kadaster.nl/dronekaart/

また、
・目視のみ
・建物の上の飛行禁止
・人の上の飛行禁止
・道路、鉄道、港、工業地帯上空の飛行禁止
・クラスGエアスペースの120m以下のみ
・空港から3Km以内でのフライト禁止

商用でドローンを運用するにはRPAS(Remotely Piloted Aircraft System)の資格を取得する必要があります。RPASは筆記と実技の試験をパスする必要があります。

筆記含めてプライベートパイロットと同等の知識を求められており、実技では姿勢センサ/GPSを使わない完全マニュアルでのフライト試験もあり、日本やアメリカと比べても商用のドローンパイロットの資格を得るには時間とコストがかかります。

オランダはドローンへの支援もしており、免許を持っている者にデモ・試験・開発するためのドローンセンター/フライトエリアを提供しています。

オランダでのドローンの運用の相談がありましたらair@pawana.jpまでお問い合わせください。

25 4月

アメリカでドローンを商用で飛ばすためにFAAのUAS(Unmaned Air System)の資格(part107)を取得

FAAのPart107の筆記試験に合格しました。アメリカ国内で商用目的でドローンを運用するにはPart107と呼ばれる試験に合格し、FAAに申請してUASパイロットの資格をもつ必要があります。

ホビーで飛ばすだけであれば、5ドルを払って登録するだけで飛ばすことができますが、写真を販売したり、ブログ記事やYoutubeにアップロードして広告が掲載されていたりすると商用とみなされ、FAAの調査員に調べられた場合後からでも罰金を払うことになるようです。「また何かを上げるからどこかの空撮して」など金銭のやりとりじゃなくても、何かの見返りにフライトする場合も商用のライセンスが必要だそうで、完全なレクレーション目的で飛ばす以外でアメリカでドローンを運用する場合、UASパイロットの資格がいると考えた方が良さそうです。

アメリカ国内でドローンを使った撮影がありそうなので、今回の受験に行ってきました。

試験問題は60問で70%以上で合格となります。3択問題がほとんどです。一度不合格になると14日間は再受験することができません。

今回は初回受験で82%で無事合格することができました。

練習問題ではほぼ満点だったため大丈夫だろうと思っていたのですが、新しい問題や引っ掛け問題が多く、思ったよりも難しかったので、これから受験考えている方はしっかりと勉強をして内容を理解してから受験した方が良さそうです。こちらの会場ではほとんどはローカルが受験して合格率は50%ぐらいと言っていました。

UASの試験では、既存の航空スペースの基本的な知識と安全に対する知識を問うもので、だいたい20時間ぐらいの学習が必要とされています。

レギュレーション:15-25%
天気データと理論:11-16%
機体性能:7-11%
エアスペース:15-25%
運用:空港での手順、緊急時、メンテナンス:35-45%

資格を受けるには16歳以上で英語の読み書き話す能力が必要で、心身ともに健康であることが条件とされています。英語の能力は、ドローンを運用するにあたって、エアトラフィックコントロールやFAA調査員との会話が必要になるためです。

試験勉強はFAAの公開している資料を一通り読んで理解し、過去試験問題を解いていきます。

十分勉強したら全米にあるCATSという試験センターに予約をして受験します。試験料は$150です。

受験には写真付きの身分証明書が2つ必要で、一つには住所が英語で記載されているものが必要です。パスポートと国際免許書など2つの写真付き証明書を持参しましょう。

試験はコンピューター上で行われ、同時に複数人受けてもそれぞれ異なる試験問題が出ます。試験会場には何も持ち込むことができません、メモ用紙、電卓、筆記用具、FAA図表の本、試験用のコンピュータが個室に用意されています。試験の個室ごとに上部からビデオで録画されており、不正防止の仕組みが導入されています。

所要時間は2時間。残り時間もコンピュータ上で自動的に表示され、15分前と5分前にアラートができます。

試験終了後にその場で合否の結果が表示されます。

問題は過去の問題がそのまま出ることもありますが、今回受験した時はほとんどが新しい問題でしたので、試験問題と回答の丸暗記ではなく、内容を理解して学習しておく必要がありそうです。

Airman Knowledge Testing supplement for sport pilotの本があり、問題に書かれた図表番号を見ながら回答します。

 

このような航空チャートを見て質問に答える問題がたくさん出ますのでチャートの見方は完璧にしておくと良いでしょう。

試験会場からはメモなど持ち帰ることはできません。

現在はUASパイロットの申請中。バックグランドチェックなどを行い問題がなければ10日ほどで仮のライセンス番号が発行されます。ライセンスは2年間有効です。

実際のライセンス証が届くのは1ヶ月くらいかかるようです。

フライト保護エリアや空港管理エリアで飛ばす場合や、夜間のフライトなど、制限エリアや、特定の方法で飛ばす場合は別途で許可証が必要となり、こちらは90日前に提出する必要があります。

アメリカでの商用でのドローンを使用するには十分に時間的な余裕を持った計画が必要です。

ライセンスを持ったパイロット(Pilot in command = PIC)はフライトに関するすべての責任を負う必要があります。

またPICの直接の管理下で、PICがすぐにコントロールを受け取れる状態であれば、ライセンスを持っていないパイロットがフライトすることも可能となっています。

アメリカでのドローンの運用がありましたらair@pawana.jpまでお気軽にご連絡ください。

06 2月

沖縄離島の人口密集地と空港制限区域

沖縄の空港と人口密集地のデータの参考用です。エリアと飛行方法により国土交通省の許可・承認が必要となります。

許可・承認なしでの飛行は航空法違反となり50万円以下の罰金が科せられますのでご注意ください。

実際にフライトする際はオリジナルデータを確認の上必要な許認可を得て飛行させてください。

座間味・渡嘉敷

zamami

久米島kume

宮古島miyako

miyako-city

多良間島tarama

与那国島yonaguni

石垣島ishigaki

ishigaki-city

30 4月

奄美大島マルチコプター空撮・水中撮影

奄美大島 空撮

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奄美大島でマルチコプター空撮を行いました。あいにくの強風、雨の天気だったのでしばらく待機、その間に水中撮影を行いました。最終日、風と雨が収まったわずかな時間に空撮できました。

海上からのハンドランチ、ハンドキャッチです。

マルチコプターは飛行機で持ち運べますので、どこでも撮影伺います。また、あわせて水中撮影も対応できます。お気軽にお問い合わせください。

20 11月

石垣島ビーチからのマルチコプター映像空撮テスト

石垣島のビーチから映像の空撮テストを行いました。午前中は晴れていたのですが、撮影を始めた午後からはすこし天気が悪くなってきてしまいました。
ビーチからの離着陸には、砂を巻き上げるためシートが必須です。こちらの映像はサンプル映像として後日公開予定です。

multicopter

16 11月

フライトパラメータ調整

 

 

IMG_1474

 

マルチコプターのパラメータ調整をしています。ほぼ調整完成。

自動モードに切り替えるとGPSと気圧計を使って自動的に、その場所に止まってくれますので、ゆっくりと写真・映像を取る事ができます。