奄美大島マルチコプター空撮・水中撮影
奄美大島でマルチコプター空撮を行いました。あいにくの強風、雨の天気だったのでしばらく待機、その間に水中撮影を行いました。最終日、風と雨が収まったわずかな時間に空撮できました。
海上からのハンドランチ、ハンドキャッチです。
マルチコプターは飛行機で持ち運べますので、どこでも撮影伺います。また、あわせて水中撮影も対応できます。お気軽にお問い合わせください。
奄美大島でマルチコプター空撮を行いました。あいにくの強風、雨の天気だったのでしばらく待機、その間に水中撮影を行いました。最終日、風と雨が収まったわずかな時間に空撮できました。
海上からのハンドランチ、ハンドキャッチです。
マルチコプターは飛行機で持ち運べますので、どこでも撮影伺います。また、あわせて水中撮影も対応できます。お気軽にお問い合わせください。
最近マルチコプターで撮影された映像がYoutube等でアップロードされていますが、落ちるという可能性を考えていない飛ばし方をしている映像が多々見られるようになってきました。
特にPhantomなどの低価格帯のマルチコプターを自分で買ってはじめた人は、ラジコンや飛ぶことについて誰にも教えてもらわずに、何か危険かということに対しての想像力がない、また教えてもらう機会がないため、特に疑問に思わずにGPS頼みで民家、人ごみの上や、夜間の高高度飛行、電波塔の近くでも飛ばしてしまうのでしょう。
自分自身がグライダーで飛ぶときも、風の向き、状況の変化、不都合がことが発生したらどうするかを常に考えて、他人に怪我をさせないように、自分が怪我をしないように、安全サイドにマージンを取って飛んでいます。マルチコプターではグライダーのように滑空させることや、トラッドヘリのようにオートローテーションで着陸させることができないため、トラブルが発生した場合は、即制御を失い第三者へ被害をだしてしまう可能性があります。
最大限の安全マージンを考えて飛行しましょう。
大きな事故を発生させないために、何ができるのか、初期のウルトラライトプレーン等では事故が多発し大幅に飛行制限されてしまったこと、スカイスポーツのハンググライダーやパラグライダーがJHFを立ち上げて安全に飛行するための自主規制のガイドラインを制定したことなどを考えて、いまのうちに安全にマルチコプター、ドローンを運用するためのルールを制定していく必要があるかもしれません。
GoPro映像のスマホ確認は便利ですが、どうしても遅れがでてしまいます。
GoProの映像をリアルタイムに小型モニター等に表示したい場合、こちらのケーブルで簡単に給電しながら、映像出力することができます。
コネクタも超薄型なのでじゃまになりません。
接続方法は100均等で売っているRCAケーブルの黄色の端子のグランドをグランドに、信号を信号線に2本接続するだけです。これだけで簡単に映像信号をリアルタイムに出力できます。
もう一つのコネクタにはUSBなどで5V電源を入れてあげると給電しながら、映像出力できます。
すこしコネクタの加工が必要ですが簡単ですのでお試しください。
ShiftedCinemaが撮影したカヤック滝落ち映像。マルチコプターでなければ撮れないような映像。エクストリームスポーツとマルチコプター相性がよさそう。
AirPawanaもエクストリームスポーツ分野での撮影も行っていきたいと考えています。
Kayaks, Waterfalls, and RC Helicopters – Behind the Shot with Shifted Cinema from Shifted Cinema, LLC on Vimeo.
マンションの各階の高さで自動的に撮影するためのスクリプトを作成しました。
位置情報と階数を入力するだけで、ドローン用のフライトプランデータを作成します。
> drone_panorama_multi_floor 緯度 経度 階数
> drone_panorama_multi_floor 124.12345678 24.12345678 12
データをマルチコプターに書き込み、自動航行することで、各階の高さで水平方向360度と真下方向を写真撮影し、自動的にテイクオフポイントに戻ってきます。
建物建築前の眺望確認や、防災時の高度確認等に利用することができるでしょう。
簡単なスクリプトでドローンの飛行プランを作成できるためさまざまな目的で利用できます。
オクトコプターとブラックマジック4Kカメラによって空撮された非常に美しい映像です。
彼らのフライトポリシーも同意できます。マルチコプターパイロットは、イベント、群衆、たくさん人のいる都市部でマルチコプターを飛ばすべきではなく、誰かの頭上を決して通らないようにし、離れた場所を通る場合も、フライトパスを説明し、同意を得ることとしています。
**Please note, we maintain a flight policy to NEVER fly directly over anyone. In the few shots containing people who may appear to be standing close to the helicopter/camera, they are NEVER directly under the craft. Also, anyone who appears to be even somewhat close to the helicopter/camera was talked to before hand to ask their permission for us to fly in proximity, as well as to advise them of our desired flight path. I strongly recommend fellow multirotor pilots NOT to fly over events, crowds, or densely populated urban areas. And if you intend to fly in even remote proximity to a person or persons, make sure they have given express permission and been advised of the flight path.**