ヘルメットジンバルカメラ、石垣島パラグライダーから空撮
TAROTブラシレスジンバルをヘルメットに取り付けて、パラグライダーから空撮してみました。
このブラシレスジンバルは、チルトとロールの二軸なので、左右に頭を振るとそのままの動きがでますが、顔を傾けても水平線をきれいに保ってくれます。
通常のパラグライダーGoPro映像よりも安定した映像ではないでしょうか。こちらの商品はこちらからも購入できます。
TAROTブラシレスジンバルをヘルメットに取り付けて、パラグライダーから空撮してみました。
このブラシレスジンバルは、チルトとロールの二軸なので、左右に頭を振るとそのままの動きがでますが、顔を傾けても水平線をきれいに保ってくれます。
通常のパラグライダーGoPro映像よりも安定した映像ではないでしょうか。こちらの商品はこちらからも購入できます。
タロットブラシレスジンバルのチルト角をコントロールするためのコントローラーを接続してみました。
36mmx30mmx15mmと小型のコントローラーのダイアルをまわすことで、角度を調節できます。ここではチルト角を設定していますが、ロール角を設定することもできます。
下のビデオを見てもらうと分かるように、ダイアルをまわしてゆっくりとジンバルの角度が追随するので、なめらかな映像を得ることができます。
コントローラーのみの販売も始めました。説明書が付属しますので、TAROT付属のケーブルでコントローラーを少し変えてこのコントローラーと接続してください。
ジンバルの組み立て、GoPro用給電ケーブル、コントローラー、コントローラー用延長ケーブルを含めたセットの販売もはじめました。こちらの商品はファームウェアの最新アップデートや、必要な設定も完了した状態でお送りしますので、バッテリーとGoProを用意するだけですぐにお使いいただくことができます。
ぜひオンラインショップにもお越し下さい。
アマゾンがドローンを使って宅配サービスを行うというニュースが話題になっています。30分以内に空から配達してくれるというサービスで、5年以内に実現を目指しているということです。
ドローンは荷物のピックアップから、家への配達まで全自動で行うため、パイロットもが必要とないこと。将来的にはドローンが街中を飛び回ることになるのでしょうか。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)で空飛ぶ道案内ロボットを開発し、試験運用を始めたというニュースがありました。
大学内で道に迷った際に、スマホから呼び出すとGPSの位置情報からスカイコールが飛んできてくれて、音声ガイド付きで行きたい場所まで案内してくれるというもの。
SFのようですが、すでにドローンがいたるところに存在する時代はすぐそこなのかもしれません。
WALB.com, Albany News, Weather, Sports
マルチコプターを使って刑務所内にタバコを運ぼうとした4人が逮捕されました。写真を見るとDJIのF550ヘクサコプターを使っているようです。さまざまな分野で活躍が期待されているマルチコプターですが、塀の中にものを運ぼうとして逮捕という事件ははじめてでしょうか。
だれもが手軽にマルチコプターを飛ばす事ができるようになった分、これからも犯罪にも使われることがでてくるかもしれません。
すべての設定を消去して、APMのファクトリーリセットを行いたい場合があると思います。
その場合はMissionPlannerのターミナルを起動し、APMに接続(Connect)し、コマンドラインから
setup
と入力し、エンターキー。次に、
reset
と入力します。本当に工場出荷状態に戻すか聞かれますのでYを押してリセットを行います。設定値などはすべて消えますので必要なパラメータはメモしておいてください。
再度ターミナルからAPMに接続し、
setup
次に
erase
とコマンドを入力します。これでリセット完了です。
台風30号で最も被害を受けた地域の360°パノラマ写真が公開されています。
ドローン(マルチコプター)に360°撮影が可能なシステムを搭載し、上空から撮影しています。
上空からのパノラマ写真がある事で、初期段階に救援部隊、NGOが救援や危険地帯の早くのための地図を作ることができます。また気象科学者も、上空からの写真によりどのような影響でどのような被害を受けたか研究することが可能になります。
ぜひリンク先に飛んで写真をマウスでドラッグしてください。
http://www.lewiswhyld.com/aerial-360-degree-drone-photo/
AirPawanaもマルチコプターによるパノラマ写真の撮影に対応します。
石垣島のビーチから映像の空撮テストを行いました。午前中は晴れていたのですが、撮影を始めた午後からはすこし天気が悪くなってきてしまいました。
ビーチからの離着陸には、砂を巻き上げるためシートが必須です。こちらの映像はサンプル映像として後日公開予定です。
ヘクサコプターの飛行調整を行っています。簡単に短い映像をアップロードしてみました。ソフトウェアスタビライザはかけておりません。TAROTブラシレスジンバルのみでかなり安定した映像を撮影することができます。
もう少しパラメータの調整を行います。
Wiredの記事に放射能を監視するためのドローンのニュースが掲載されています。
災害時に有人では危険な箇所へカメラ、センサーを搭載したドローン(マルチコプター)を飛ばし、リスクを負わずに現地の調査を行うというもの。
これからも様々な分野でドローンが活躍していくことでしょう。